近年最大の渇水 平成6年9月 浮御堂  (水位-112センチ) 

琵琶湖の水位は渇水から回復また増水と繰り返しているが、その時々の風景には いつも
何か大自然の神秘を感じ、思わず感動してしまう。
ここでは、その時々に話題になった事柄とか、興味深い風景を掲載しました。


平成12年9月9日  浮御堂 (水位−95センチ) 渇水
 


平成12年9月9日  浮御堂横より (水位−95センチ) 渇水  遠くに琵琶湖大橋
 


平成13年3月19日 (水位+18センチ) 増水


平成13年3月19日 (水位+18センチ) 増水

長浜城の太閤の井戸


平成12年9月9日長浜城の太閤の井戸 渇水 (水位−95センチ)
 


平成12年9月9日長浜城の太閤の井戸 渇水


平成13年3月19日増水(水位+18センチ)

近江八幡市
白王町、大中干拓地の琵琶湖に面する付近


平成12年9月9日(水位−95センチ) 渇水
 


平成12年9月9日(水位−95センチ) 渇水
 


平成12年9月9日(水位−95センチ) 渇水
 

渇水では広大な面積が干し上がるが、夏場は水上バイクの波でこの付近は埋め尽くされるてしまう。
この時期でも車が砂浜の遠くまで水上バイクを運んでいる。写真を撮っているここは平時では水辺である。

近江八幡市白王町、山の先端が伊崎不動


平成12年9月9日(水位−95センチ) 渇水
 


平成12年9月9日(水位−95センチ) 渇水


平成13年3月18日増水(水位+18センチ)

彦根、芹川河口

平成14年10月30日 (水位−98センチ)


干し上がる芹川河口


中州には鳥が集まっていた

あいあいAI滋賀10月30日付けに琵琶湖水位低下のため、そ上できない魚を求めて、カワウ、コサギ、ダイサギ、
ユリカモメなどが河口に数千羽集まっているという記事を見て、その風景が見たくなった。
この時は鳥の数はそんなに多くはないが、種類は多く集まっており、鳥の様態が十分に観察できた。

能登川 愛知川橋付近


平成14年10月30日 愛知川橋の上から 渇水(水位-98センチ)


平成14年10月30日愛知川橋 渇水(水位-98センチ)


平成14年10月30日愛知川橋 渇水(水位-98センチ)